マイ・フェイバリット・リーズン

大それた意味に 迷うだけだから
たまにもうちょっと 言葉を忘れたい
雲を掴むような歌が 幻がかる
だからどうした 神様か天使にでもなるのか

街は馬鹿と卑怯者の群れ
鏡と目玉だろ 鏡と目玉だよ
忘れるぐらいの言い訳を自分じゃ信じ込む
あなたの前だと口が滑る

煙は空に届くだろうか 
祈りだのなんだのってのも 届くだろうか
会話もあんまり続かない
若者の自殺も珍しいことじゃない
別に長生きとかはしなくていいから
幸せに暮らせよ

だから私は歌ってる
言うほどじゃないこと
思い出して恥ずかしくなるだけ
大したことじゃない

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新しい日記

Tambourine stars are shinnin' in my sky