命が燃えている 星が燃えている
水面は凪いでいる
あとひとつ噛み合わない歯車がある
深追いすれば 戻れなくなる
奥歯を噛んで 息が浅くなる
宛先のような 足跡のような 名前を探した
丸い光が 現れるように待っている 高台へ
胸を張って歩くんだ 遊び疲れて眠るんだ
だけど俺達には歌があるから
だからなんだっけ それでいいのさ
テレビとかロックも古くなったね
情熱は昼寝中 愛してる愛してる
おお夜を越えて 夢に潜り込む
時間は瓶詰めにできないからって
別にどうにでもなる
歩くときは身軽がいいよ
青い空 光る風 なびく休日の旗
それか夕暮れのくたびれ道
信じたい方を信じてみる
丸い光が 現れるように待っている 高台へ
胸を張って歩くんだ 遊び疲れて眠るんだ
だけど俺達には歌があるから
だからなんだっけ それでいいのさ
人のふり見て 我がふり直すふり
忘れたことにしておこう
渇けば水を流してやろう
ずいぶんと積み重ねていたけど
忘れるための言葉だった
あふれない胸を打ち鳴らせ
一歩目のビートに任せて続け
小鳥の群れが風にはためけば
歌が届く気配がする
丸い光が 現れるように待っている 高台へ
胸を張って歩くんだ 遊び疲れて眠るんだ
だけど俺達には歌があるから
だからなんだっけ それでいいのさ
心配すんなよ そんな顔すんなよ
深いこと考えても 何も思いつかない
理屈を見つけるほど 宇宙のどつぼ
新しい日記
Tambourine stars are shinnin' in my sky
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