取り付けたつもりの約束が
夏の中に 夢の中に 白飛びした
引きずり回して歩くから
ずたぼろになっても文句を言うなよ
指咥えて見てろ
悲しみに暮れる間もなく日々は回る
風にそそのかされたのか
空に呼びつけられたのか 知らないが
軽々しく祈ってしまうよ
ほら いっとう強く光る あれがお前だろう
誰もが彼に恋していた
いとも容易く時間は止まる
止まったまま 過ぎていく
まずい永遠が焼き付いてる
昔は胸の中 未来は深く高く
だから言ったろ 街は素知らぬ顔さ
立ち上がるまでもなく日々は続く
風にそそのかされたのか
空に呼びつけられたのか 知らないが
軽々しく祈ってしまうよ
ほら いっとう強く光る あれがお前だろう
あれがお前だろう
真っ白なトンネルを抜けるとき
蝉の声がやっと聞こえた
大丈夫 俺はもう大丈夫だよ
あの星に祈りを
誰もが彼に恋していた
新しい日記
Tambourine stars are shinnin' in my sky
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